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「前」と「後」の時間義の認知の一考察
【要旨】本稿では、相対名詞「前」と「後」にみられる、空間表現及びそれに基づく空間のメタファーについて認識的に考察する。認知言語学の範囲では、メタファーは一種の言語のレトリックあるいは美化手段として見られることなく、それが人類の言語を使って一種の考え方と行為である。レイコフとジョンソンのメタファー論によると、メタファーは人間が抽象的な概念を理解し、抽象的な思考を行う主な道である。メタファーの本質は人間が周りの世界に対する感知·知覚·物理と社会の経験などを物質的な基礎にし、一つの概念領域を別の概念領域へ投射することである。
  【キーワード】空間メタファー;写像;イメージ·スキーマ、認知
  1 理論基礎
  1.1 認知言語学
  沈家煊は“認知言語学という名称には広義と狭義と二つの理解の仕方があると指摘している。人間の言語能力を一種の認知能力としての研究が認知言語学だという理解が広義的な認知言語学である。また、人類の言語能力は特別な認知能力ではなく、それと人間の一般的な認知能力と本質的差別がないという理解が狭義の認知言語学である。”
  1.2 レイコフとジョンソンのメタファー論
  本稿の研究しているメタファーは方向つけのメタファーで、具体的の空間の語彙を使って、抽象的な時間の概念を示す。
  写像。レイコフは、レイコフとジョンソンのメタファー論をさらに発展させ、メタファーを写像という用語を使って規定している。それによれば、メタファー、例えるものが存在する領域、すなわち起点領域から、例えられるものが存在する領域、すなわち目標領域への領域間の写像である。WWW.11665.Com
  イメージ·スキーマ。われわれは、外部世界の対象に関して何らのイメージをつくりあげ、このイメージを介して外部世界の対象を把握している。ここでは、イメージは、外部世界の対象の具体的な表象レベルに位置つけられる概念とみなす。これに対して、イメージ·スキーマは、具体的な表象レベルの知識としてのイメージを基盤にして形成されている、より一般的な認知枠としての上位概念として理解する。
  2 「前」「後」の「時間」の空間メタファーの認知考察
  幼児の言語習得と空間用語の歴史的な発展に関する研究に基づいて、本稿では空間関係を表す意味を「前」「後」の基本義とプロトタイプ的意味と規定し、時間を表す意味は空間関係からメタファーよって派生されたものだと考える。つまり、拡張は、身体的にとらえやすい空間把握から、次第に理知的?抽象的な領域に進行する。子供から大人への言語習得の過程においても、おおよそ、この順で意味を獲得する。具体的に言えば、空間というのは人間が直接身を置くことのできるところであり、視覚や触覚などによって直接把握できる具体位的な領域である。これに対して、時間という領域は私たちが五感などによって直接把握できる対象とは考えられず、抽象的な領域である。
  2.1 「前」「後」の空間的と時間的な意味
  「前」「後」は多義語であり、本稿では「空間的」と「時間的」な意味だけを中心に研究して、そして空間から時間への写像関係を認知的に考察する。
  2.1.1 「前」の空間的と時間的な意味
  『広辞苑』では、「前」が次のように注釈される。
  (1)物の正面にあたるところ。
  ①顔の向いている方。おもて。万一八「針袋とりあげ前に置き。」「前を見る。」「黒板を前にする。」「二階の一番前の席」「前へならえ」。
  ②物·建物の正面。また、そこにある庭。庭前。「黒板の前に立つ」
  ③いくつかある中の自分に近い方。手前。「一つ前の駅」「着物を左前に着せる」
  ④進んでいく先にある方。前方。「遥か前を見る」「途中で前の席に移る」
  ⑤着物の前にあたる部分。
  ⑥陰部。前のもの。
  ⑦(神を直接指すのを避けて添える語)神の御身。
  ⑧前神の略。
  ⑨神·天子·貴人の尊敬語。
  ⑩貴人のそばに出ること。
  {11}貴女の名に添えていう敬称。
  (2)ある時点より早いこと。
  ①以前。さき。「前に聞いて話」「前の戦争」「三十分ほど前の」「

食事の前に手を洗う」
  ②前科。「前科がある」
  ③前相撲の略。
  ④膳部
  ⑤(手前の略)外聞。世間体。
  (3)①それ相当のもの。また、そのものとしての面目。「男前」「一人前」「腕前」「五人前の料理」
  以上の注釈の中には、(1)は「前」の空間的な意味であり、(2)の①と②は「前」の時間的な意味である。また、ある単語の中には例え「前途」は「前」は「未来の時間」を表す場合もある。
  2.1.2 「後」の空間的と時間的な意味
  『広辞苑』では、「後」が次のように注釈される。
  (1)基準になるものに次いで認められる方。
  ①空間的なうしろ。背後。後方。
  ②時間的な後。「面倒な事は後に回す。」「後で払う。」
  ③時間的な前。今から振り返って認められる時。以前。「後の月」
  ④(副詞的に)基準のところからさらに。「後一人乗れる」「後五分で終わる」
  (2)行為·事件の結果として残ったもの·状態。
  以上の例文を見て、(1)の①は「後」の空間的な意味であり、②と③と④は「後」の時間的な意味である。
  2.2 「前」と「後」の「時間」の空間メタファーの認知考察
  「前」と「後」の「時間」の空間メタファー: 2.1.1と2.1.2の①②③④の例文は「前」と「後」は全部時間の意味を表す。「前」と「後」のこのような用法は日本語で非常に普通である。しかし、幼児の言語習得と空間用語の歴史的発展に関する研究に基づいて、空間関係を表す意味を「前」「後」の基本義とプロトタイプ的意味と規定する。空間的」は人にとって具体的それに直接の認知の概念である。そしてこのような概念を使って「時間的」その抽象的な概念を表す。空間領域は起点領域で、時間領域は目標領域である。「前」と「後」のスキーマはこの二つの領域をつなぐ、そして起点領域と目標領域は内在構造が一致性のあって、写像が可能になる。この起点領域から目標領域への写像は一方向的、部分的それに系統的である。
  3 結論
  本稿では、日本語の「前」と「後」に対して認知言語学の観点から分析して、「前」と「後」の空間的な意味と時間的な意味を考察することを通じて、空間メタファーを研究する。
  「前」と「後」は二つの多義語である。空間関係を表す意味はその基本義であると同時に、プロトタイプ的意味である。時間を表す意味は空間的意味からメタファーによって派生されたものである。
  言い換えれば、空間関係を表す意味は「前」と「後」のプロトタイプ的意味である。時間関係の意味はプロトタイプとしての空間的意味から拡張関係すなわちメタファーによって成立した物である。空間は直接把握できる具体的な領域であるから。時間は私たちが五感によって直接把握できる対象とは考えられず、抽象的な領域であるから。
  【参考文献】
  [1]新村出.広辞苑[m].5版.东京:岩波書店,2005.
  [2]徐莲.方向付けのメタファーの認知の考察[d].洛阳:中国人民解放军外国语学院,2008.
  [3]胡琳.「深い」「浅い」の語義に対する認知的研究[d].洛阳:中国人民解放军外国语学院,2007,3.
  [4]池上嘉彦.认知语言学入门[m].潘钧,译.北京:外语教学与研究出版社,2008,9.
  [5]赵亮.空间词汇系统的认知研究[m].哈尔滨:黑龙江人民出版社,2008,11.
  [6]王寅.什么是认知语言学[m].上海:上海外语教育出版社,2011,6.
  [7]金镜玉.日语时空表达初探:以人的感知为起点[j].日语学习与研究,2006(4).
  [责任编辑:杨玉洁]
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